ハグなんてとんでもない! 自閉スペクトラム症の動物学者テンプル・グランディン

ハグなんてとんでもない! 自閉スペクトラム症の動物学者テンプル・グランディン

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テンプルは子どものころ、ハグが大の苦手でした。自閉スペクトラム症のテンプルにとって、それはとんでもなく苦痛なことだったのです。

自閉スペクトラム症当事者の内面を描いた、動物学者テンプル・グランディンの伝記絵本! 子どもの権利や学校に関する法律も解説。


文:エイミー・グリエルモ、ジャクリーン・トゥルビル

絵:ジゼル・ポター

訳:さくまゆみこ

本体価格:1800+税/40頁/A4変

ISBN978-4-86412-460-7


著者略歴:

エイミー・グリエルモ:元・美術教師で、子どもの本の執筆、アーティストとして活躍。子どもの芸術活動の支援もしている。絵本にジャクリーン・トゥルビルとの共著『ポケットに色をつめこんで イッツ・ア・スモールワールドのディズニー・アーティスト メラニー・ブレアの世界』(フレーベル館)などがある。ハグが最高に上手。

amyguglielmo.com

 

ジャクリーン・トゥルビル:公立学校教師の経験から、多様性を認め合うインクルーシブな物語を多数執筆している。家族とメイン州に住んでいる。

ジゼル・ポター:家族が経営する人形劇団とともにヨーロッパを回りながら子ども時代をすごす。ニューヨークタイムズ紙のコラムイラストを担当。絵本に『ほんとうのことをいってもいいの?』『たべてみて!』(BL出版)、『ケイトの豆のつる』(らんか社)など多数ある。家族とニューヨークに住んでいる。

gisellepotter.com

 

さくまゆみこ:JBBY前会長、「アフリカ絵本プロジェクト」代表。日本絵本賞翻訳絵本賞など受賞多数。翻訳に『シュルヴィッツの絵本論』(玉川大学出版部)、『おはなしはどこからきたの?』(BL出版)、『わたしは反対!』『野鳥はともだち』(子どもの未来社)など多数ある。

baobab.main.jp

 

【版元からひとこと】 テンプル・グランディンは、自閉スペクトラム症が知られていなかった1947年に生まれました。動物の福祉に大きな影響を与えたアメリカの動物学者として、また自閉スペクトラム症を公表し、当事者の言葉で語るさきがけとしても知られています。その生い立ちや活動は、テレビ映画にもなっています。
タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」選出(2010年)、アメリカ獣医師会人道賞、スミソニアン協会国家の肖像賞(2025年)など多数の賞を受賞。ウエスタンシャツがトレードマーク。grandin.com